やきとりやさん

色々書きます

あんスタのキャラと推しについて

sesemomo.hatenablog.com

前回はあんスタにハマったきっかけを書きましたが…

今回はキャラクターと推しについて書きたいと思います。

前記事の通り最初の明確な推しは友也でした。とにかく眉が太くて可愛い!と思っていて最初はひたすら友也を愛でていました、その後演劇部繋がりで渉を知り、次第に渉に夢中になっていき渉と友也を推していました(今も大好きです!)

あんスタはリリースされてから人気が出るのが早かった印象であんスタを始める前、ゲームをやっていなかった私でもなんとなくゲームの存在は知っていてアニメショップなどでグッズも沢山置いていたので目に入る機会が多かったです。
しかし肝心のキャラクターを特に知らなかったのですが、ゲームをインストールする前から一人だけ知っているキャラがいました。

 

そのキャラこそ瀬名泉だったです。

 

確か最初に彼を知ったのは2015年6月開催の「ジャッジ!白と黒のデュエル」のカメラでゆうくんを激写しているカードがTwitterに流れてきてからだったと思います。

 

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「やべぇ奴がいるな…」

 

確かそんな事を思っていた記憶がかすかにあります。
ファーストインパクトは抜群でした。

そこからなんとなく「瀬名泉」が頭の片隅にはあったのですがどれかと言うと彼に対する恐怖心からこびりついて離れないという感じで、何かしらで瀬名泉の絵を見かける度に「恐い」と思っていました。

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今から2年程前の私は「性格がきつく、他人に厳しいキャラ」が苦手だったのですが2015年から怒涛のように色々な事があり結果たどり着いたのが

概念上の「お姉ちゃん」という存在でした。

 

私の中のお姉ちゃん(概念)の定義は

 

・美しく美意識が高い
・育ちが良く上品
ツンデレ
・本当は優しいがどこか不器用
・他人に厳しく、自分にも厳しい
・プライドが高くプロ意識が高い
・飴と鞭の使い分けが上手い
・甘やかす時は思いっきり甘やかしてくれる

 

などなど上げるとキリがないのですが、以上全てが当てはまるキャラクターの事を性別や男女関係なく俗称として「お姉ちゃん(概念)」と友達との間で呼んでいました。

2017年にハマったソシャゲのキャラクター(男の子)にこのお姉ちゃんがいる事に気づきズブズブにハマっていた上に、お姉ちゃんは割と各ソシャゲにそういう属性のキャラがいるという事も気付いていました(まったくいないソシャゲもあります)

 

奇しくも私が2017年の3月にあんスタを始めてから6月になるまでKnightsのイベントが避けてきたようになかったので私はKnightsの事を知らないまま3ヶ月を過ごしました。

そしてやってきたのがそう

「追憶*モノクロのチェックメイト」です。

イベントが発表された当時とにかくあんスタユーザーが湧きに湧いていたのを覚えています。
私はというとKnightsの事をまったく知らなかった上にあの恐い瀬名泉がいるユニットなので「へぇ~…」という感想しかなくイベントを走る予定もありませんでした。

イベント開始当日、とにかく日日日さんのシナリオが読みたいという理由でイベストを集めて読み始めました。

 

するとどうでしょう

 

そこには初っ端から病院に連れてきたレオを甲斐甲斐しく世話する瀬名泉の姿があるではありませんか…

 

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「あれ…?」

 

しかも口悪いけど、なんかめちゃめちゃ優しくない?

 

「私の知ってる瀬名泉と違う…」

 

その後3話くらいまで読んで確信しました。

 

瀬名泉、

お姉ちゃんやないかーーーーーい!!!

 

この時の心境を友達から「ダンプに撥ねられた」と例えられているのですが

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本当に心がダンプカーに撥ねられる衝撃を受けたが如く、この瞬間からあんなに怖がって勝手に警戒していた瀬名泉の事が毎日頭から離れない程大好きになってしまいました。

 

え?だってもう一回さっきの定義を見てください

 

私の中のお姉ちゃん(概念)の定義

・美しく美意識が高い
・育ちが良く上品
ツンデレ
・本当は優しいがどこか不器用
・他人に厳しく、自分にも厳しい
・プライドが高くプロ意識が高い
・飴と鞭の使い分けが上手い
・甘やかす時は思いっきり甘やかしてくれる

 

全部

当て嵌まっとるやないかーーーーい!!!

 

撥ねられた衝撃で当然のようにイベントを走り気が付いたら瀬名泉をGETしていました。
この様を友達からは

 

「撥ねられたダンプで走り出した」

 

と未だに語り継がれています。(どこに)

 

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ダンプは友達!!!!

 

人間何が起こるか分からないから面白いなとは思っていましたが本当に面白いですね。

瀬名泉の事が恐いと言っていたのを知っていた友人たちからは「何があったの!?!?」と驚かれるか大爆笑されました。

その後、チェックメイトが終わった後の復刻でとにかくKnightsのイベストが読みたくて取り憑かれたように3日間の間にデュエルとジャッジメントとスタフェスを全て読み漁り、その数ヶ月後には50pの同人誌を発行していました(ダンプで爆走!)

 

ここから私の遅咲きKnightsP&瀬名泉担デビューが始まったのです。

 

姉は最高!!!!!


ちなみに私が瀬名泉が推しなのを知ってるたちに「実は瀬名泉が苦手だった」という話しをすると百発百中でウケました(滑ってます)

 

以上サブタイトル「姉とダンプカーと私」でお送りしました。

あんスタに本格的にハマったきっかけ

前回あんスタを始めたきっかけ

sesemomo.hatenablog.com

を書きましたが、

今回はあんスタに本格的にハマったきっかけを書きたいと思います。

 

とにかくキャラの事を知らなければ話にならないな!?と思い、イベント『追憶*春待ち桜と出会いの夜』を鈍足で走りながらRankを上げてメインストーリーを開けていきました。
APもなければアイテムもないのでメインストーリーを全て開けるのにとても時間が掛かり大変だったのを覚えています。

 

しかしメインストーリーで最初にトリスタのみんなにハイテンションでもみくちゃにされる展開に正直最初は「これ…付いていけるのか…?」と一抹の不安を感じました、どんなゲームなのかその時は全貌がまったく見えてこなかったからです。

当時はフルボイスも実装されていなかったので開いても1話が秒で終わってしまうので、とりあえずRankを上げるだけ上げてまとめて読む事にし、メインストーリーは一旦置いてカードを育てる事に注力していました。

しかしプロデュースで発生するミニイベントでのキャラクターがとにかく愛想が悪いと感じる子が多く、よくある乙女ゲーでは正解だろうという選択肢が尽くはずれてしまい不機嫌になったり怒らせてしまうので嫌われるのが恐くてこのままでは親愛度がマイナスでカンストしてしまうのではないかと最初はビビリながらプロデュースしていました。

 

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(LUCK DOWNした時の凹み具合は異常)

 

 

 

この時まで本当に申し訳ないのですが

 

 

動物園の猛獣・珍獣の調教師

をやっている気持ちであんスタをしていました(語弊はない)(あるよ)

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※画像はイメージです。

 

 


しかしある程度Rankも上がったのでまとめてストーリーを読んでいたその時、

 

メインストーリー第一部

第一章 十六話「独白」

 

を読んでやっっっっと全貌が見えたのです。

このお話しを読んだだけでシナプスが結合するようにキャラクターやストーリーの全てが私の中で繋がってゲームにのめり込むきっかけになりました。

ずっとキャラクターの事が分からなかった中で北斗が自分の胸の内を打ち明けてくれたのが単純にすごく嬉しかったのでプロデュース頑張ろう!という気持ちになりました。

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君はみんなの王子様だ……!!!

 

「独白」を読んでからは他のストーリーも頭にスッと入ってくるようになり「春待ち桜」も楽しく読むことが出来ました、トリスタの事が好きになれてから読めたのでこちらもとてもタイミングが良かったと思っています。

「春待ち桜」もキャラクターの胸の内や過去が少し分かってますますゲームを続けよう!と思ったのを覚えています。

 

次回はキャラクターについて書きたいと思います。

あんスタを始めたきっかけ

こんにちわ、せせりももなです。

Twitterで書ききれない事や自分の為の備忘録としてブログを開設しました、主にあんスタの事を書いていきます。

 

今回は私があんスタを始めたきっかけについて書きました。

 

私が最初にあんスタをインストールしたのは2016年の4月、きっかけは十年以上ファンをしている素敵な絵を描かれる方がpixivであんスタの絵を上げていたのを見て気になったからでした。
それまではたまにイベントやスカウトの新規カードがTwitterのTLに流れてくるのを見て絵がかわいいなぁきれいだなぁとは思いつつ存在は知っていたのですがインストールするきっかけはその方の絵でした。

インストールした時に「誉れの旗*栄冠のフラワーフェス」の弓弦のバナーがあったのをよく覚えています。最初の☆4確定はアドニスにしました、とりあえずメインストーリーを読みつつアドニスを育てようと思っていたのですが、私はそれまで時代錯誤にもソシャゲをやった事がなかった上にあんスタの遊び方がまったく分からず何をしたらいいのか分からないまま放置してしまい結局スマホが壊れてしまったのをきっかけに遊ばなくなってしまいました(なにもしてない!)


そして4ヶ月後の2016年8月下旬、当時は「体育祭2」の真っ最中、友達があんスタに突然ハマったのをきっかけに改めて公式サイトでキャラクター一覧を見ていると真白友也くんを発見!


「かわいい子おるやないけ!」

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前回インストールした時何もしなさすぎてまったく存在に気付いていなかった模様(何をしていたの)
友也のかわいさに一目惚れし再びあんスタをインストールしました。
☆4確定はもちろん友也に、その後友也の事を知っていくと渉と接点がある事を知ります。当時キャラクターを選択出来てその☆4以上が確定の単発ガチャがキャンペーンでやっていたので渉を選択して渉と友也を揃えました。

次こそゲームを頑張りたい。

そう思っていたのもつかの間、やはり遊び方がまったく分からない上に別のゲームにハマってしまったため再び遊ばなくなってしまいます。(2回目)

その後キャンペーン期間中にログインなどはたまにするなどを繰り返していましたが、

来る2017年3月

私はハマっていた某アニメの展開と監督の後出し発言でキレ散らかし傷心、その上仕事も忙しくいつもはめちゃめちゃ元気なんですが体調を崩し週一のペースで病院に通う事になりました。
予約しておいても待ち時間がとても長いので待合室で霞んだ目をこすりながら(大袈裟です)何かに導かれるようにあんスタを始めました。

 

2017年3月

 

そう

 

私はあの地獄の「撮影!ぽかぽかアスレチック」 からの参入だったのです。

 

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あんスタを始めてまず最初の印象はとりあえず

 

「なんか燃えとる」

 

でした。

 

Twitterであんスタヘビーユーザーの悲鳴や怒号が飛び交う中、ゲームにログイン出来ない時間が多く動作も重いなぁと思ってはいましたが当時使っていたスマホのスペックがゴミだったのでさほど気にせずLPがあるしイベントやってみるかと鈍足でイベントを走っていた記憶があります。

大してメインストーリーも読んでいないのにイベストもなんとか全話ゲットして読みました。その印象がこちら

「3年生、卒業してる……」

 

あんスタのループシステムを知らなかったので卒業という概念があるというのがなかなか衝撃的でした、そのシステムを知った後で4月を迎え夢ノ咲の新学期が始まったのでタイミングが良かったといえば良かったです。

こうして私は地獄のぽかぽかアスレチックと共に夢ノ咲学院に入学を果たし、3度めの正直で転校生デビューをしました。

次回はメインストーリーについて書きます。