あんスタに本格的にハマったきっかけ
前回あんスタを始めたきっかけ
を書きましたが、
今回はあんスタに本格的にハマったきっかけを書きたいと思います。
とにかくキャラの事を知らなければ話にならないな!?と思い、イベント『追憶*春待ち桜と出会いの夜』を鈍足で走りながらRankを上げてメインストーリーを開けていきました。
APもなければアイテムもないのでメインストーリーを全て開けるのにとても時間が掛かり大変だったのを覚えています。
しかしメインストーリーで最初にトリスタのみんなにハイテンションでもみくちゃにされる展開に正直最初は「これ…付いていけるのか…?」と一抹の不安を感じました、どんなゲームなのかその時は全貌がまったく見えてこなかったからです。
当時はフルボイスも実装されていなかったので開いても1話が秒で終わってしまうので、とりあえずRankを上げるだけ上げてまとめて読む事にし、メインストーリーは一旦置いてカードを育てる事に注力していました。
しかしプロデュースで発生するミニイベントでのキャラクターがとにかく愛想が悪いと感じる子が多く、よくある乙女ゲーでは正解だろうという選択肢が尽くはずれてしまい不機嫌になったり怒らせてしまうので嫌われるのが恐くてこのままでは親愛度がマイナスでカンストしてしまうのではないかと最初はビビリながらプロデュースしていました。
(LUCK DOWNした時の凹み具合は異常)
この時まで本当に申し訳ないのですが
動物園の猛獣・珍獣の調教師
をやっている気持ちであんスタをしていました(語弊はない)(あるよ)
※画像はイメージです。
しかしある程度Rankも上がったのでまとめてストーリーを読んでいたその時、
メインストーリー第一部
第一章 十六話「独白」
を読んでやっっっっと全貌が見えたのです。
このお話しを読んだだけでシナプスが結合するようにキャラクターやストーリーの全てが私の中で繋がってゲームにのめり込むきっかけになりました。
ずっとキャラクターの事が分からなかった中で北斗が自分の胸の内を打ち明けてくれたのが単純にすごく嬉しかったのでプロデュース頑張ろう!という気持ちになりました。
君はみんなの王子様だ……!!!
「独白」を読んでからは他のストーリーも頭にスッと入ってくるようになり「春待ち桜」も楽しく読むことが出来ました、トリスタの事が好きになれてから読めたのでこちらもとてもタイミングが良かったと思っています。
「春待ち桜」もキャラクターの胸の内や過去が少し分かってますますゲームを続けよう!と思ったのを覚えています。
次回はキャラクターについて書きたいと思います。